MoonStone

主に身代わり伯爵シリーズと少女マンガのらくがきブログです。ゆるく運営してます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

【身代わり伯爵と白薔薇の王子様】感想

身代わり伯爵と白薔薇の王子様      (角川ビーンズ文庫)身代わり伯爵と白薔薇の王子様     (角川ビーンズ文庫)
(2011/05/31)
清家 未森

商品詳細を見る



ふ、ふふふ…数冊ぶりに発売日ゲットとなってしまいました。
最速フラゲを期待してビーケーさんで予約したというのに、なんとまさかの発売日協定とは!
送料250円の意味は…

まぁでも無事に入手したし、書下ろしペーパーが相変わらず期待以上のにやにやでしたのでよしとしましょう。

身代わり短編集第2段です。1編ごとに感想いきま~す。


ザビ掲載時に感想を書いていたものはさらっといきます。

・表紙

新緑のグリーン!初夏にぴったりのさわやかカバーですね。
ミレーユが相変わらず可愛いです。男装でも可愛い。今回も表紙出演おめでとう殿下!
フレッドは揺るぎない青の貴公子っぷりです。ミレーユはピンクや赤が似合うと思うけど、フレッドにはやっぱり青ですね。
同じ顔なのに描き分けてるねぎし先生神。
そ・し・て・! ロジオーーン!!手裏剣持ってる!キラーンとしてる!気付いた瞬間爆笑でした!
ねぎし先生のカラーは本当に綺麗だなぁ…どうやって塗ってるんだろう。
しかし中身から考えるとやっぱりセシリアも表紙に出演してほしかったかも。


・身代わり伯爵と午後の訪問者

描き下ろしの扉絵がかわいいぃぃ!
これは雑誌掲載時に読んでいましたが、イラストの描き下ろしはなかったのですごい嬉しいです。
まだ「好き」を自覚する前(リヒャルトもだよね?)の2人の距離感が懐かしいです。
でもこの頃からナチュラルにミレーユに触りまくるリヒャルト。相変わらず無意識いちゃらぶ度は高いよ。
この時点では「――たぶん、このくらいの距離感でいるのが調度いい」とか思ってるリヒャルトさんですが、すーぐそれじゃ満足できなくなっちゃうんだよね~♪ぷぷぷvvv
そして私はジークが大好きだと手紙のくだりを読んで再確認。
本当はみんなのことが大好きでいつも心を配ってるのについ悪役ぶっちゃうところとか、周りの人もそんなジークの性格を十分理解してて「まったくしょうがないなこの人はやれやれ」的に構ってあげてる様子が好きです。
セシリアとは違うベクトルのツンデレっぷりで何気にみんなに愛されてる人だと思います。
早く里帰り編で再会できるのと心待ちにしています。


・身代わり伯爵と姫君の宝物

これも雑誌掲載時に読んでセシリアの可愛さがわかったお話です。
初期は暴力的なところしか表現されてなかったので、あまりセシリアが好きではなかったんですが、セシリアの心情が描かれるようになってからは好きに♪
恋する女の子のツンツンは可愛いなぁ。そして相変わらずの怪力です。
シルフィとカインのお話ぜひ読みたいです清家先生!結婚したら毎日シルフィと猫の闘いが繰り広げられるのだろうか(笑)
しかしこの頃のリヒャルトのミレーユへの言動は天然なのか意識的なのかいまいちわからなくなります。
最後のシーンでフレッドが袖口から白薔薇を出すシーンは「白薔薇の王子様」と繋がっているんですね。
身代わりはこういう細かい仕掛けが随所にあるので、読むのが楽しいです。


・身代わり伯爵と内緒の追跡

これは読んでなかったので、文庫に収録されるのを心待ちにしてました!
ミレーユ漢前……!
もうミレーユの予想以上の下町でのじゃじゃ馬っぷりに物陰から見ていたリヒャルト同様、呆気にとられてしまいました。
初めてリヒャルトの心情と完全にリンクできた気がする…!
自分の胸に話しかけるミレーユが面白すぎる。そしてそれを見ていたパパとリヒャルトの会話に爆笑です。
「俺でよければお手伝いします」って、はからずもその宣言が近い将来果たされようとはこの時は思ってもいまい。よかったねぇミレーユ。「そのうち」はもうすぐ来るよ!(笑)
そしてミレーユの日常に驚くのと同じくらい、所々で語られるリヒャルトのやんちゃ時代がひっじょーーに気になります。
よく学生時代にお礼参りされてたって、どんだけやんちゃだったの!フレッドも『花嫁修業Ⅱ』でリヒャルトと会ったころはツンツンしてたって言ってたし、本当に早く清家先生にフレリヒャの出会い編を書いて頂きたいです。
ツンツンやんちゃリヒャルト読みたいーーーww
ああ、そしてロイが相変わらずの空回りと不憫さでつ・ら・い・!
そしてフレッドはいつどの時間軸で読んでも、全くブレないきらきら腹黒王子様ですね。この揺るぎなさが好き。
こうやってミレーユに好意を持つ男を片っ端から排除していったのね。
唯一妹を任せられる男だと認めたのがリヒャルトだったわけか。
リヒャルトに背負われるパパの絵面を想像して爆笑しました。
最後のお約束リヒャミレシーンは安心のによによでした。
まだリヒャルトに触られることに慣れてないミレーユがぎごちなくて可愛いです。
初回限定ペーパーの2人と比べると関係性の違いがくっきりわかって、楽しいですね。
この2人が今やショートケーキに砂糖ぶっかけてホットチョコレートと一緒に食すような甘甘夫婦になるんだねぇ。ほろり。
リヒャルトは金茶の髪の方が優しくてミレーユに似合っているとのこと。
私もいつかはミレーユに金茶に戻ってほしいと思ってたので、この一文は嬉しいですね。ミレーユが髪の色を戻す伏線だったりして。
そして身代わり記念日はまたひとつ増えました。6月21日はフレッドとリヒャルトの出会い記念日なんですね!もうすぐじゃないか!何か描こうかな(←言うだけはタダ。言うだけは…)


・身代わり伯爵と危ない保護者

アレックス視点で見る忍者ロジオンの日常。
この扉絵がこの巻で一番好きです。身代わりはギャグタッチなイラストが少ないのでそれも新鮮♪ラウール先輩にしごかれてるのとお菓子に頬染めてるミレーユが可愛いです!
そして眼光鋭い忍者ロジオンがおもしろおかしくかっこいいの一言につきる!
もうどうしてロジオンが真面目に何かをやると行動と言動が全部ギャグになるんだろう。


・身代わり伯爵と真夜中の料理教室

ザビで読んで盛大にによによゴロゴロした話です。恋人同士になってからの初めての短編です。
1冊で色んな時間軸の話が読めてお得ですね~♪
初期はパン屋の跡取りになるため、そして今は立派な大公妃になるため、そしてリヒャルトを支えるため、いつでも前向きに(斜め上に)頑張るミレーユが大好きです。


・身代わり伯爵と白薔薇の王子様

表題作です。ちなみに身代わり伯爵はこの時は存在もしていない(笑)
扉絵がまた素晴らしいです。フレッドとセシリアが初めての出会い。2人とも幼い。
本当に毎回毎回、ねぎし先生の仕事は神ですね…!

これを読んでフレセシに落ちました…!
てゆうかフレッドの、セシリアにうざがられてもうざがられてもキラッキラの全開笑顔でどこまでも追っていく様は読んでて爽快通り越して若干怖くなったよ(笑)
セシリアが(ひ~~~っっ)てなる気持ちがわかるようなわからないような。
フレッドはこの時12~13歳のはずですが、なんなんでしょうこのタラシっぷりは。
そしてリヒャルトも15歳くらい。挿絵の若干幼いリヒャルトにハゲしく萌えました。
まだセシリアはこの時リヒャルトを兄とは認識していないのですね。
フレッドの愛情は本当にあまのじゃく。自分もセシリアの一番になりたいけど、セシリアの「好き」の一番はリヒャルトだから、自分は「嫌い」の一番になるってどういう理屈だよ!
ミレーユといい、フレッドは本当に大切な人はちょっかいをかけて遊びたがるのですね。でも今セシリアの一番好きな人はフレッドだから、望みは叶ったでしょう?逆にフレッドにとってのセシリアが一番になる日はいつか来るのでしょうか。それとももうなってるのか、ことフレッドの恋愛関係の心情についてはまだまだ謎が多いのです。
セシリアの声のことや森で迷子になった話、少し本編で語られていたけどこうしてきちんと長編で読むことができてすごく嬉しいですね。
リヒャルトの「おいで」にはセシリアでなくともどきっとしましたよ。恋人のミレーユに見せる顔とはまた違った、優しくて愛情に溢れた甘さです。里帰り編では、絶対に2人に兄と妹として会話をしてほしいと思いました。絶対泣く自信がある。
そしてこのシーンを読んで、リヒャルトがベッドの上からミレーユに「おいで」と手を差し伸べる妄想をした私は一回滝に打たれてこいと思いました。

そして最後、セシリアが数年ぶりに声を出してフレッドとの賭けに勝ったシーン。
「挑戦」で「地獄におちろと叫んでやったわ」といっていたのを読んで、一体どういう状況だったのかとずっと気になっていました。あのエピソードがここでこんな感動的なラストにつながるとは!
フレッドは意地悪でもなく腹黒でもなく、心から嬉しさ溢れる笑顔を見せたのって初ではないでしょうか。きっとものすごく綺麗な笑顔だったと思います。親友のリヒャルトも、もしかしたらミレーユさえ見たことのない笑顔だったかもしれないですね。そんな顔をひきだしたセシリアはやっぱりフレッドにとって特別なんですよ。早く気付け!お互い!


・書下ろしペーパー

もうこれは…!リヒャミレ不足を補ってあまりあるいちゃらぶでした。
以前のしおり裏の小話もそうだったけど、なんでこの短さでこんなに萌えられる話を書けるんでしょう。
「白薔薇の王子」内に出てくる小説がリンクしてるんですね。リヒャルトに「どんな王子様が好きか」と問われ、無意識にリヒャルトのこととしか思えない理想をあげていくミレーユ。
もうこんな可愛いこと言われたら殿下もデッレデレだよ!
最後の一文が異様に好きです。殿下はМのくせにミレーユに対して時々Sっ気を発揮するところがたまらなく好きです。
ミレーユは割と素直にリヒャルトに「好き」って言ってますがそれは半分無意識だと思うので、改めて意識して「好き」って言おうとすると、まだすごく照れるんじゃないかと。そして殿下はそれを面白がって言わせようとする…。って妄想が頭の中に渦巻いているんですがいつか描けるかな。



ものすごく長い感想になってしまいましたが、読んでくださった方がいましたら本当にありがとうございます。
そしてすみません!
短編集は書下ろし長編が一本つくことがパターンになってくれたら嬉しいな♪
そして次はフレッドとリヒャルトの出会い編とかパパとママの馴れ初め編とか書いてほしいです。
清家先生のお体に無理のない範囲でぜひお願いします!

新章のアルテマリス里帰り編は9/1発売やっほーーーー♪♪その前に7/21にザビ!
夏コミも落ちたので(…orz)心穏やかに清家先生フェスティバルを楽しみたいと思います。
新シリーズの中華ファンタジーも楽しみですね。清家先生は漢字の方が得意とおっしゃってたので、満を持してのシリーズになるのではと期待しております。



スポンサーサイト
  1. 2011/06/04(土) 18:40:15|
  2. 身代わり感想
  3. | コメント:0
<<足の親指の爪割りました。 | ホーム | まだ届かない~>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。